2019/06/18 | ブログ
こんにちは。
先週末から何だか過ごしやすい気候になってますね。
夜、外にいると羽織るものが欲しいぐらいです。
先月ぐらいのブログで「各メーカーさんが賞味期限延長の動きが出てきている」と書きましたが、今回は賞味期限表記変更についてのお話。
お菓子の賞味期限表示で賞味期限6ヶ月辺りの商品は「年月日」表示になっています。
※まれに賞味期間1年の商品で「年月日」表示もございます。
とあるメーカーさんで「賞味期限延長と同じくして賞味期限表示方法の変更」すると案内がありました。
「年月日」表示から「年月」表示に変えるとの事です。
廃棄ロスの問題を考えると、妥当な判断だと思いました。
いい機会だったので、どこまでの賞味期間が「年月」表記で問題ないか調べたところ、
法律で賞味期間3ヶ月(90日)以上の商品は「年月」表記で問題ないと書いてありました。
業界全体で「年月」表記を推し進める流れがくるといいですね。
廃棄ロスと欠品ロスは表裏一体なので、どちらがいいかと言うと迷うところですが・・・